野球ビジネスをナイジェリアで!!(^_-)-☆孤軍奮闘の開始(-。-)y-゜゜゜

出典: 2024年10月15日 記者名: 嶋泰宣 記事タグ: YouTube
野球ビジネスをナイジェリアで!!(^_-)-☆孤軍奮闘の開始(-。-)y-゜゜゜
すべてコラム 記事へのコメント数: 0

疲れ切った体と時差ぼけで、3日は何も出来ない放心状態…

ボーっとしながら、ふわふわした感触。

あーーー、御三家への面会が叶ったんだなぁ✨

みんな腐っていない紳士的な方々だったなー✨

!?待てよ!?ナイジェリア支店登記を弁護士さんに依頼したんだよな!?

何するの????「野球」でしょ!?ww

「野球」というキーワードだけで、支店登記…無茶ではなく無謀やんけww

我ながら行き当たりばったりすぎて震える…( ゚Д゚)

帰国後、日本で本社を管理する副社長へ連絡し、コトの経過と行き当たりばったりでナイジェリア支店を立ち上げる話をした。

不思議なもので、副社長とはもう、15年以上のパートナーだが、一切、ダメ、無理、やめたほうが良いというネガティブワードがない。

うん。いいんじゃないですか!嶋さんがやりたいことを応援したいので、そのまま進めましょう!!と✨( *´艸`)✨

本当に、我が社、私は、副社長がいなかったら今頃、路頭に迷っていたと思う。

改めて、最高で最強の相棒!!

とはいえ…「野球」はナイジェリアだけでなく、アフリカ全土でマイナースポーツで、強いて言えば、南アフリカはアフリカ最強であり、ウガンダは、MLBの

ドジャースのアカデミーがあり、プロ野球選手輩出もしており、多少はプレーヤー人口もいるが、その他の、アフリカ諸国では、マイナースポーツどころか…

何それ?知らない。の状況である。

ただ、JICAを筆頭に、野球振興は長年行われており、支援団体として、NGOや一般社団法人など、アフリカ野球振興団体は日本でも多くはないが存在する。

でも、正直…うまくいってるとは思えない…。

ナイジェリアに至っては、何十年も行われてきた野球振興は、結果、約600名の

プレーヤーの創出。そして、プレーヤー人口は減少傾向…。

ビジネスの基本として

①マーケットがある

②右肩上がりに成長

③参入障壁が高い

基本3原則だと思っておりますが、ナイジェリアの「野球」は…

①マーケットがない

②右肩下がりに減退

③参入障壁が高い

※観光ビザがないため、就労ビザでしか入国さえ出来ないため、マーケットリサーチも困難

はい…何もないところから、新規産業と雇用の創出という盛大かつ大胆なプロジェクト…( ゚Д゚)重たすぎる…資金もどれだけ必要かも見当もつかない…

リターンがあるのかさえ不透明w

まー普通ならやらないですよね?ww

でも、私、生まれつき、2択を迫られると、楽な道ではなく、いばらの道を行く習性があり、はい。今回も選びました。「いばらの道」

絶対無理、うまくいかない、誰が考えても分かるでしょ!?(笑)

まー沢山、言われましたよ…おっしゃり通り、先人の努力は結果になっていない…成長どころか減退…仰られることは重々承知しながらも、マココで子供たちに明るい未来を共に創り上げていこうね!!って約束した。

約束は破ってはならない。なので、出来ないではなく出来る方法を探すのみ!!

ということで、思いついたこと。

そもそも、先人たちの努力、チャレンジ。

何故?成長ではなく減退なのか?

何をアクションして、何が成長に繋がり、何が、減退の要因なのか?

やってきた、やっている人に話を聞くのが一番早い!!!

ということで、過去にアフリカ野球振興をしてきた人、現在もしている人、色んな方々にアポをとってインタビューして、成功体験、成功事例ではなく、失敗体験、失敗事例探しの旅へ🛫

どうして、アフリカ野球振興は減退なのか!?その要因とは!?

次回は、これらについて書きたいと思います。

~次回へ続く~

⚾WE ARE ONE TEAM⚾

シェアする:

コメントする